【2024年最新】中古車おすすめランキング|コスパ最強で安いのはこれ!

中古車おすすめランキング

人気新車よりも安く買えることで人気が高い中古車。

状態が良い車両を選べば、中古車でも長く快適に乗り続けられるのでおすすめです。

しかし、いろいろな種類や状態の中古車があり、「コスパの良い中古車ってどれ?」と迷っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ボディタイプ別におすすめ中古車をご紹介します。

中古車の購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

コスパ最強中古車の選び方

コスパ最強中古車の選び方
コスパ最強の中古車を選ぶポイントは4つあります。

コスパが良い中古車の選び方
  • 走行距離をチェックする
  • 燃費性能をチェックする
  • 車種の人気度をチェックする
  • オプションの有無をチェックする

それぞれのポイントについて、詳しく確認していきましょう。

走行距離をチェックする

走行距離が短い車両は、車両価格が高い傾向にあります。

あえて走行距離が多い車両を狙うことで、車を安く買うことができるでしょう。

「走行距離が多い車って、すぐに乗れなくなっちゃうんじゃないの?」と、不安に感じる方もいらっしゃると思います。

近年の車は品質が向上しているため、定期的にメンテナンスが実施されていれば10万キロを超えていても元気に走行できる車ばかりです。

走行距離が多い車両を選択肢から排除するのではなく、メンテナンスの実施状況を確認することで掘り出し物が見つかる可能性も十分にあるでしょう。

燃費性能をチェックする

車は買って終わりではなく、維持していくのにお金がかかりますよね。

燃費性能は車の維持費に大きく影響するポイントなので、しっかりと確認しておきましょう。

燃費性能をカタログやネットで調べる場合、よく見かける3つの指標があります。

  • JC08モード
  • 10・15モード
  • WLTCモード

このうち、実燃費に一番近い指標とされているのがWLTCモードです。

目ぼしい車種を見つけたら自分の使用状況とWLTCモードの燃費性能を照らし合わせることで、月々のガソリン代がいくらになるのかイメージできるでしょう。

車種の人気度をチェックする

一般的に、人気の高い車は価格が高い傾向があります。

不人気車であるほど、状態が良い車でも安く購入することができるのでおすすめです。

不人気になる理由の1つに、デザインが挙げられます。

性能が悪いから不人気という場合は稀なので、許容できるデザインかどうかをチェックしましょう。

個性が強い車ほど、人気が分かれます。

オプションの有無をチェックする

オプションが豊富に付いている車両ほど、販売価格は高くなります。

自分にとって必要なオプションと不要なオプションを明確にしておくことで、購入金額を安く抑えることができます。

不要なオプションの一例
  • ナビ → スマホアプリで十分
  • テレビ → 車でテレビを見ない
  • 先進装備 → 運転ができれば十分

ほかにもETC車載器やターボ仕様など、人によっては不要と感じるオプションが付いていることもあるのでチェックしておくのがおすすめです。

【タイプ別】中古車おすすめランキング

軽自動車おすすめランキング


購入費用や購入したあとの維持費、リセールバリューを重視して軽自動車を厳選しました。

軽自動車の中古車おすすめランキングは以下のとおりです。

軽自動車の中古車おすすめランキング

それぞれの車種について詳しく解説していきます。

スズキ スペーシア

スズキ スペーシア

引用元:スペーシア |スズキ

スペーシアのスペック表
メーカースズキ
発売日2017年12月14日
駆動方式FF
4WD
燃料レギュラー
排気量660cc
乗車定員4名
燃費18.5km/L~
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,785mm
車両重量850kg〜
前輪サイズ155/65R14
後輪サイズ155/65R14

大人気のN-BOXに比べ、スペーシアは中古車価格が安い傾向があります。

もともとの車両価格が安いにもかかわらず実燃費では、N-BOXよりも低燃費であるため、車の維持費でもコスパが良い1台です。

車両サイズや室内空間もN-BOXと同等に使えるため、デザインに不満が無ければ満足できる車になるでしょう。

スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR

引用元:ワゴンR|スズキ

ワゴンRのスペック表
メーカースズキ
発売日2022年8月30日
駆動方式FF
4WD
燃料レギュラー
排気量660cc
乗車定員4名
燃費22.3km/L~
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,650mm~
車両重量750kg~
前輪サイズ145/80R13
後輪サイズ145/80R13

ワゴンRは、軽自動車のなかで一番燃費が良い車です。

軽自動車人気No.1のN-BOXの実燃費が約15km/Lに対し、ワゴンRの実燃費は約21km/Lと大差があります。

長期での保有を考えているのなら、経済面で大きな助けとなってくれるコスパの良い1台です。

ホンダ N-BOX

N-BOX

引用元:N-BOX|Honda公式サイト

N-BOXのスペック表
メーカーホンダ
発売日2017年9月1日
駆動方式FF
4WD
燃料レギュラー
排気量660cc
乗車定員4名
燃費19.0km/L~
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,780mm~
車両重量950kg~
前輪サイズ155/65R14
後輪サイズ155/65R14

軽自動車新車販売台数8年連続No.1のN-BOXは、他の追随を許さない圧倒的な人気を誇る軽自動車です。

そのため、中古車市場でも購入金額は高めに設定されています。

人気が落ちないN-BOXは売却時に高値で売れる傾向があるため、次の乗り換えを考えている人にはコスパの良い1台となるでしょう。

コンパクトカーおすすめランキング


購入費用や購入したあとの維持費、リセールバリューを重視してコンパクトカーを厳選しました。

コンパクトカーの中古車おすすめランキングは以下のとおりです。

コンパクトカーの中古車おすすめランキング

それぞれの車種について詳しく解説していきます。

トヨタ アクア

トヨタ アクア

引用元:トヨタ アクア

アクアのスペック表
メーカートヨタ
発売日2021年6月17日
駆動方式FF
E-Four
燃料レギュラー
排気量1490cc
乗車定員5名
燃費27.7km/L~
全長4,050mm~
全幅1,695mm
全高1,485mm~
車両重量1,080kg~
前輪サイズ175/70R14~
後輪サイズ175/70R14~

トヨタのハイブリッド車で、一層コンパクトで運転しやすいのがトヨタのアクアです。

実燃費では約22.5km/Lとコンパクトカーのなかでもトップクラスの低燃費を誇ります。

トヨタのハイブリッド車ではプリウスが有名ですが、プリウスよりも燃費が良く、小回りが利くコンパクトカーを求めている人にはコスパ最強の1台となるでしょう。

ダイハツ ブーン

ダイハツ ブーン

引用元:ブーン【ダイハツ】

ブーンのスペック表
メーカーダイハツ
発売日2016年4月12日
駆動方式FF
4WD
燃料レギュラー
排気量996cc~
乗車定員5名
燃費15.7km/L~
全長3,595mm
全幅1,665mm
全高1,535mm~
車両重量910kg~
前輪サイズ165/65R14~
後輪サイズ165/65R14~

ダイハツブーンはトヨタのパッソと兄弟車になり、トヨタのノウハウがたくさん詰まった1台です。

パッソに人気が集中しているため影の薄い存在となってしまったブーンは、中古車市場ではとても安価で手に入ります。

安価でトヨタの性能を手に入れたい人にはおすすめの1台になるでしょう。

トヨタ ヤリス

トヨタ ヤリス

引用元:トヨタ|ヤリス

ヤリスのスペック表
メーカートヨタ
発売日2020年2月10日
駆動方式FF
4WD
燃料レギュラー
排気量996cc~
乗車定員5名
燃費15.7km/L~
全長3,940mm
全幅1,695mm
全高1,500mm~
車両重量940kg~
前輪サイズ175/70R14 84S
後輪サイズ175/70R14 84S

スポーティな見た目と内装の高級感が人気の、トヨタヤリス。

旧型はヴィッツという名前で販売されていましたが、現行モデルから名称が変わり内装外装デザインも一新されて人気を上げています。

アクアに匹敵する燃費性能と、トヨタの安全技術が詰まったコスパの良い1台といえます。

ミニバンおすすめランキング


購入費用や購入したあとの維持費、リセールバリューを重視してミニバンを厳選しました。

ミニバンの中古車おすすめランキングは以下のとおりです。

ミニバンの中古車おすすめランキング

それぞれの車種について詳しく解説していきます。

トヨタ アルファード

トヨタ アルファード

引用元:トヨタ アルファード

アルファードのスペック表
メーカートヨタ
発売日2015年1月26日
駆動方式FF
E-Four
燃料レギュラー
排気量2,494cc~
乗車定員7名~
燃費9.5km/L~
全長4,915mm~
全幅1,850mm
全高1,880mm~
車両重量1,940kg~
前輪サイズ215/65R16
後輪サイズ215/65R16

高級ミニバンとして、圧倒的な地位を確立しているトヨタアルファード。

新車価格で800万円前後となかなか手が出しにくい価格帯ですが、中古車市場なら300万円前後と現実的な価格で手に入ります。

国産車のリセールバリューでみてもトップクラスの人気車なので、高く売りやすい1台です。

日産 セレナ

日産 セレナ

引用元:日産:セレナ [ SERENA ]

セレナのスペック表
メーカー日産
発売日2022年12月22日
駆動方式FF
4WD
燃料レギュラー
排気量1,400cc~
乗車定員7名~
燃費9.5km/L~
全長4,770mm
全幅1,740mm
全高1,865mm
車両重量1,610kg~
前輪サイズ205/65R16~
後輪サイズ205/65R16~

ファミリー層から多くの支持を集める日産セレナは、日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞歴もある人気車です。

日産e-POWERシステムが人気を集めており、運転する楽しさと維持費の面でコスパ最強といえます。

e-POWERシステムを外すと50万円近く安くなるので、ファミリーカーとしてコスパが良い車を探している人におすすめです。

ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン

引用元:ステップ ワゴン|Honda

ステップワゴンのスペック表
メーカーホンダ
発売日2022年5月27日
駆動方式FF
4WD
燃料レギュラー
排気量1,496cc~
乗車定員7名
燃費13.7km/L~
全長4,800mm~
全幅1,750mm
全高1,840mm~
車両重量1,710kg~
前輪サイズ205/55R17 95V~
後輪サイズ205/55R17 95V~

ミニバンは人気ジャンルで価格が落ちにくいですが、同クラスのミニバンと比べてステップワゴンの注目度は今ひとつです。

しかし、Honda SENSINGによる安全装備や左右にパワースライドドアを標準装備としている点など、機能面ではライバル車に引けを取りません。

注目度が低いステップワゴンは購入価格も安く抑えられるため、コスパが良い1台となります。

セダンおすすめランキング


購入費用や購入したあとの維持費、リセールバリューを重視してセダンを厳選しました。

セダンの中古車おすすめランキングは以下のとおりです。

セダンの中古車おすすめランキング

それぞれの車種について詳しく解説していきます。

トヨタ プリウス

トヨタ プリウス

引用元:トヨタ プリウス

プリウスのスペック表
メーカートヨタ
発売日2023年3月15日
駆動方式FF
燃料レギュラー
排気量1,800cc~
乗車定員5名
燃費23.7km/L~
全長4,600mm
全幅1,780mm
全高1,420mm~
車両重量1,625kg
前輪サイズ195/50R19~
後輪サイズ195/50R19~

プリウスは中古車市場の流通量がとても多く、予算内で条件に合う1台が見つけやすいのがポイントです。

「日本のハイブリッドカー=プリウス」というイメージのとおり、燃費性能も申し分なく維持費の面でもコスパが良いのでおすすめできます。

2023年3月には新型プリウスも発売され、注目を集めています。

納車1年待ちの人気を誇っているため、リセールバリューも高い1台です。

トヨタ マークX

トヨタ マークX

引用元:トヨタ | マークX

マークXのスペック表
メーカートヨタ
発売日2016年11月22日
駆動方式FR
4WD
燃料レギュラー
ハイオク
排気量2,499cc~
乗車定員5名
燃費10.0km/L~
全長4,750mm
全幅1,795mm
全高1,435mm
車両重量1,510kg~
前輪サイズ215/60R16~
後輪サイズ215/60R16~

トヨタマークXは2019年に販売を終了しましたが、国産セダンでは珍しいV6エンジンを搭載したFR車ということもあり、未だに人気が高い高級セダンです。

上質なシートやパワフルな走りは、価格を抑えたセダンには真似できない運転の楽しさがあります。

中古車市場ではプレミア価格が付いて値段が高騰している傾向がありますが、今後さらに価格が上昇することを見越して所有するという選択肢もありでしょう。

ホンダ インサイト

ホンダ インサイト

引用元:インサイト|Honda

インサイトのスペック表
メーカーホンダ
発売日2018年12月14日
駆動方式FF
燃料レギュラー
排気量1.500cc~
乗車定員5名
燃費25.6km/L~
全長4,675mm
全幅1,820mm
全高1,410mm
車両重量1,370kg
前輪サイズ215/55R16 93V~
後輪サイズ215/55R16 93V~

高級感とコスパのバランスがちょうどいいのが、ホンダインサイトです。

燃費性能はセダン車のなかでもトップクラスの約20.5km/Lを誇り、Honda SENSINGによる安全性能やパワフルな走りを楽しめる、e:HEVも備えた万能車といえます。

迫力のあるフロントマスクやシルバー加飾により、高級感も得られる満足度の高い1台です。

SUVおすすめランキング


購入費用や購入したあとの維持費、リセールバリューを重視してSUVを厳選しました。

SUVの中古車おすすめランキングは以下のとおりです。

それぞれの車種について詳しく解説していきます。

トヨタ ランドクルーザープラド

トヨタ ランドクルーザープラド

引用元:トヨタ ランドクルーザー プラド

ランドクルーザープラドのスペック表
メーカートヨタ
発売日2022年8月1日
駆動方式4WD
燃料レギュラー
排気量2,700cc~
乗車定員5名
燃費8.3km/L~
全長4,825mm
全幅1.885mm
全高1,835mm~
車両重量2,050kg~
前輪サイズ265/55R19
後輪サイズ265/55R19

日本だけでなく世界中で人気を誇っているランドクルーザーは、国産車トップのリセールバリューを誇っています。

プラドはひと回り小さいサイズで設計されていますが、国産ライバルSUVと比べると迫力あるサイズで人気も上々です。

2〜3年所有して売ったとしてもほとんど値落ちしない点で、圧倒的なコスパの高さを感じるでしょう。

トヨタ ハリアー

トヨタ ハリアー

引用元:トヨタ ハリアー

ハリアーのスペック表
メーカートヨタ
発売日2022年10月4日
駆動方式FF
4WD
燃料レギュラー
排気量2,000cc~
乗車定員5名
燃費14,7km/L~
全長4,740mm
全幅1,855mm~
全高1,660mm
車両重量1,530kg
前輪サイズ235/50R19
後輪サイズ235/50R19

シティSUVとして長年人気を維持し続けているのが、トヨタハリアーです。

高級SUVのジャンルを開拓したと言われているハリアーは、旧型モデルでも現代に通じるカッコよさがあります。

ハイブリッドモデルで燃費性能も高く、リセールバリューも期待できるのでコスパが良い1台といえます。

日産 エクストレイル

日産 エクストレイル

引用元:日産:エクストレイル [ X-TRAIL ]

エクストレイルのスペック表
メーカー日産
発売日2022年7月25日
駆動方式FF
4WD
燃料レギュラー
排気量1,997cc
乗車定員5名
燃費18.3km/L~
全長4,660mm
全幅1,840mm
全高1,720mm
車両重量1,740kg~
前輪サイズ235/60R18 103H~
後輪サイズ235/60R18 103H~

アウトドア好きに人気が高いSUVの日産エクストレイルは、中古車の流通量が多いのがポイントです。

中古車市場では200万円を切る価格帯で豊富に出ているため、乗り出し価格を安く抑えられる点でコスパが良いです。

予算内で最適な1台を見つけることができるでしょう。

【予算別】中古車おすすめランキング

ここからは予算別に買えるおすすめの中古車を紹介していきます。

今回は購入後のことも考慮して、走行距離8万km以内での金額を想定して紹介していきます!

予算50万円で買えるおすすめ中古車

ダイハツ ミライース

引用元:ダイハツ

ダイハツミライースは、2011年に「第3のエコカー」として発売された軽自動車です。

新車価格で86万円と、国産車の中では1番安い車となっています。

できる限りの無駄を省いた車にも関わらず、車内空間や走行性・安全性・燃費性能は申し分ないです。

4WDで23.2km/Lの燃費の良さや予防安全機能の搭載などにより、多くのユーザーから愛されている車です。

ホンダ フィット

引用元:Honda

HONDAフィットは、2001年から発売が開始された大人気コンパクトカーです。

コンパクトカーとは思えないほどの室内空間や走行性能などで、多くのユーザーから愛されており、国内累計販売台数は280万台を突破しました。

2020年には4代目となるモデルが発売され、安全性や環境性が強化されるとともに、上質なグレードや豊富なバリエーションも追加されました。

スズキ スイフトスポーツ

引用元:スズキ

スズキスイフトスポーツは2005年に発売された車で、従来から人気が高かった「スイフト」をベースとして開発されました。

スイフトスポーツの1番の魅力は高い走行性能です。

高い加速性を持ちながら、静かなエンジン音で良質なドライブが楽しめます。

また、シートの座り心地が非常に良いとオーナーさんからの声が多いです。

安全装備として「スズキセーフティサポート」が装備されているのも人気の1つです。

予算100万円で買えるおすすめ中古車

スズキ ハスラー

引用元:スズキ

ハスラーは、軽トールワゴンとSUVを融合させた新ジャンルのクロスオーバーSUV軽乗用車です。

CMなどから「遊び向きの車」と思いがちですが、街乗りとオフロードどちらにも対応できる優れた車です。

安全性や内接装備も優れており、寒冷地対策もあるため、雪道走行や路面が凍結している際にも「グリップコントロール」で発進をサポートします。

またカラーバリエーションも豊富で、デザインも個性的なので他人と被りずらいのもポイントです。

ホンダ NBOX

引用元:Honda

NBOXはHondaが2011年に発売開始をしたトールサイズ軽自動車です。

発売から10年後には累計販売台数200万台を突破し、全国軽自動車協会連合会が2024年に発表した新車販売台数ランキングでは堂々の1位を獲得しました。

1番人気の理由は軽自動車とは思えないデザインとコスパの良さです。

NBOXには全部で9種類のデザインがあり、そのうち2種類は2トーンカラーとなっています。

また21.2km/Lの燃費の良さや1,815mmの車高の高さにより、車内空間も大満足の軽自動車となっています。

日産 ノート

引用元:日産

ノートは2005年に日産を代表するコンパクトカーとして発売されました。特徴はなんといっても燃費の良さです。

ノートにはガソリン車と、「e-power」という電力を利用して走行できる2つのタイプがあります。

ガソリン車では街乗りで26.2kmLに対し、e-powerモデルでは37.2km/Lという驚異の燃費性能があります。

さらに後部座席空間もゆったりとしており、コンパクトカーの中でもとても広い車内空間となっています。

トヨタ シエンタ

引用元:トヨタ

トヨタのミニバンの中で、最もボディサイズがコンパクトなのがシエンタです。

シエンタは、

・コンパクトボディで普段使いにジャストなサイズ感

・ライフスタイルに合わせてアレンジ可能な車内空間

・ミニバントップレベルの低燃費

の3つが大きな特徴です。

コンパクトなボディにも関わらず、3列シートで最大7人の乗車が可能です。

また、28.8km/Lとミニバンでは脅威の燃費性能も人気の理由です。

予算150万円で買えるおすすめ中古車

トヨタ プリウス

プリウスは言わずと知れた、TOYOTAを代表する絶大な人気を誇る車です。

特徴はなんといっても燃費性能です。

プリウスは、御疎林で動くエンジンと電気で動くエンジンを組み合わせたハイブリッド車となっており、燃費性能のみならず、環境性能や静粛性も兼ね備えています。

また2つのエンジンを賢く使い分けて走行するため、負担がかかりづらく故障しづらいポイントもあります。

さらにハンドルが軽く小回りが効くことや、リセールバリューの高さなども人気の理由の1つです。

マツダ CX5

引用元:マツダ

CX5はマツダが販売している、クリーンディーゼルエンジンを搭載したSUVです。

街で映える都市型SUVとして国内でとても高い人気を誇っています。

クリーンディーゼルエンジンを搭載したモデルは、燃費性能に加えて静粛性にも長けており、上品な走行でドライブを楽しめます。

外装も美しくスタイリッシュなフォルムを演出するマツダ独自の「魂動デザイン」となっており、大人の品格のあるスタイリングが魅力的です。

日産 エルグランド

引用元:日産

エルグランドは日産が誇る高級ミニバンです。

旅客機のファーストクラスのような乗り心地を体験できるモデルとして発売され、長年多くの人から愛されています。

存在感が際立つフロントグリルの搭載や機能的で上質な車内空間が特徴的です。

また、先進の安全装備や全車ECOモードの搭載なども魅力の1つです。

三菱デリカ

引用元:三菱自動車

デリカは三菱自動車が販売している、オールラウンダーミニバンです。

走行性能の高さと広々とした車内空間が特徴のロングセラー車種として多くのファンもいるでしょう。

デリカは元々荷物を運ぶ「デリバリー カー」からデリカと名付けられました。

悪条件の路面や山道を走るのにも最適なことや、武骨でメタリックなデザイン性からアウトドアシーンでも大活躍の車です。

中古車を購入するメリット


中古車を購入するメリットは3つあります。

中古車を購入する3つのメリット
  • 安く購入できる
  • 選択肢の幅が広がる
  • 早い納期が期待できる

安く購入できる

使用頻度や年数経過により、新車よりも安く購入できるのが中古車のメリットです。

なかには販売店が展示車両や試乗車として登録している車両を、新古車や未使用車として販売されていることもあります。

ほとんど新車と変わらない状態にもかかわらず新車よりも安く購入できるので、新古車は人気の高いジャンルといえるでしょう。

選択肢の幅が広がる

中古車市場には、さまざまな車が用意されています。

新車での生産が終了してしまった車や、新車価格だと手が出せない車も選択肢に入るのがメリットです。

諦めていた憧れの車に乗れるのが、中古車の魅力といえるでしょう。

早い納期が期待できる

新車の場合は、注文から製造・輸送・検査などの工程を経てディーラーに届けられるため、納期に時間がかかる場合があります。

中古車の場合はすでに店舗に在庫があるため、契約や決済などの必要な手続きを済ませればすぐに納車が可能です。

人気の新車は1年以上納車されないことも多く、中古車の納期は魅力的です

中古車を購入するデメリット


中古車を購入するデメリットは3つあります。

中古車を購入する3つのデメリット
  • 故障のリスクがある
  • 車の状態を把握しにくい
  • 新車に比べて保証が手薄である

中古車を購入する場合、デメリットもあるのでしっかり確認しておきましょう。

故障のリスクがある

中古車は新車と比べて走行距離が多いため、部品の劣化や摩耗が進んでいるケースが考えられます。

よく確認せずに購入してしまうと、修理代が高くつくリスクがあるので注意が必要です。

故障した場合は修理費用がかかるだけではなく、代車の利用にもお金がかかります。

車を売却する際のリセールバリューも落ちてしまう場合があるので、中古車購入前の状態チェックは極めて重要といえます。

車の状態を把握しにくい

以前のオーナーがどのような乗り方をしていたのか、正確に確認することができません。

そのため、車の性能や耐久性が低下しているケースも考えられ、購入前に車両の点検や整備状況をチェックしておくことが大切です。

車検証や点検記録簿を確認することで、過去の修復履歴やメンテナンス状況を把握することができます。

新車に比べて保証が手薄である

新車を購入すると3年間の保証がつき、全国のディーラーでメンテナンスを受けることができます。

しかし、中古車の場合は、販売店によって保証の内容や期間がバラバラ

保証期間中であったとしても、引っ越しなどで販売店に持ち込めない場合は、保証を受けられないケースもあります。

居住地が変わりやすい人は、全国展開している販売店での購入がおすすめです。

中古車を購入する際の注意点

エコカーのイメージ
中古車を購入する注意点は3つあります。

中古車を購入する際の3つの注意点
  • 価格変動のリスクがある
  • ドンピシャな1台を見つけることが難しい
  • 欲しい車が他人に買われるリスクがある

注意点を理解し、中古車購入時の参考にしてください。

価格変動のリスクがある

中古車の価格は市場のニーズで決まります。

中古車には定価の概念がないため、販売店による値付けがすべてです。

新型モデルの登場で急に人気が出たり、ボーナス時期で価格が吊り上がったりすることもあり得ます。

中古車を購入するなら4月〜5月がおすすめ

日本では4月からの新生活に向けて車を手に入れたい需要が強いため、2月〜3月にかけて車の販売がもっとも強化されます。

とくに3月は決算月でもあり、販売会社も大幅な値引きをおこなうため、3月中に車の需要が落ち着いてしまうことも。

中古車を求める人が減る4月〜5月は中古車が値下げされているので、もっともおすすめな購入のタイミングといえます。

ドンピシャな1台を見つけることが難しい

中古車の場合は、カラーやオプションを自由に設定することができません。

市場に出回っている車のなかから、お気に入りの一台を見つける必要があります。

理想の1台に出会えれば幸運ですが、急ぎで車を求めている方は条件をある程度絞ったほうが良いでしょう。

中古車選びの条件例を紹介します。

中古車選びの条件
  • 車種
  • 年式
  • 金額
  • カラー
  • 燃費性能
  • 走行距離

希望する条件に優先順位を付けることで、後悔の少ない中古車選びができます。

上位3つの条件まで絞ると、中古車選びがラクになります。

欲しい車が他人に買われるリスクがある

中古車は同じ年式・同じ車種であっても、以前のオーナーの乗り方によって状態に大きな差があります。

自分が気に入った車は、他人も目を付けている可能性があると思っておきましょう。

迷っているうちに他人に購入されないためには、「商談中」にすることがおすすめです。

商談中にしておくことで、他人がその車を購入する意思を見せた場合に販売店から連絡が入ります。

本格的に買うかどうかの判断を先送りにできるのでおすすめです。
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